普段口にしている飲食物がPMS・生理痛の原因だった！？

生理1週間前になると肌荒れする、浮腫みが出る、便秘になる、そしてイライラするといったPMSに悩んでいました。
特に便秘はかなり辛く、1週間も出ないままです。
毎日食事するのでその度に下腹部がキリキリと傷み、お腹も出っ張って苦しいのです。

そして生理1日目になると途端にお腹を下してしまいます。
生理中はずっとお腹が弱い状態で、毎日下すのです。
生理は1週間続くので、その間下腹部の痛みに悩んでいました。

特に生理中に辛かったのは、お腹が痛くて眠れない事です。
ホッカイロや腹巻で温めても、鋭い痛みで時々冷や汗も出ます。
生理の始まる前も辛いのに、始まってからもずっとこんなにしんどいなんて、一体私が何をしたというの、とイライラしてしまう事もありました。

私はコーヒーがすきで、毎日何杯も飲んでいます。
しかしカフェインが生理痛の原因でもあったようなので、生理の1週間前〜生理後まではカフェインを含む飲み物を飲まないようにしました。
代わりにノンカフェインのルイボスティーやハーブティーを、ホットで飲むようにしたのです。

そして普段の食事でも、インスタント食品やファーストフード、コンビニ弁当等の油っこい食べ物は避けました。
他には白砂糖、アイスクリーム等の冷たいデザートも生理前〜中は控えたのです。
これらは食べ過ぎると血液がドロドロになるので、血液の流れをよくする為に豆腐、豆乳、生姜、青魚、ホットココアを摂取していました。

1ヶ月間、食べ物、飲み物に気を付けるようにしていたからか、次の月の生理前・中はいつもより痛みが和らいでいました。
毎日の生活習慣が大切なのだと知りました。