男子も必見！生理の時の女子はこうなる！あるあるネタ４選

生理の時の女子は、男子にはわからないほど、体に変化が訪れるものです。
そんな体調の変換に伴う、あるあるネタを4つご紹介します。

もし近くにこれからご紹介するような人がいるのであれば、『生理かもしれない』と考えるようにして、普段よりも少し優しくしてあげることがおすすめです。

常にあくびばっかり！眠くて仕方がない

生理前になると、とっても眠くなるものです。
眠くならない人もいるようですが、眠くなる人は自然とまぶたが閉じてくるほど、辛い眠気に襲われてしまいます。

普段はハツラツとしている女子が、なんだかあくびばかりして眠そう。
『寝不足なのかな・・・？』なんて思うことがあれば、『もしかすると生理前なのかもしれない』と考えるようにしてみましょう。

生理前の眠気って、なかなか自分ではどうすることもできないものなのです。
眠気が強い時は、無気力になってしまうこともあり、周囲の問いかけに応えることすら面倒になってしまうこともあります。

女子のイライラが勃発しやすい時期でもあるので、眠気が強そうに感じるようなことがあれば、なるべく放っておいてあげることが優しさだと考え、そっとしておいてあげましょう。

ついついダラダラ・・・。何もしたくない

生理日周辺には、急に『何もしたくない』と無気力になってしまうことがあります。
こんな時に何かを頼まれてしまうと、『面倒くさい』と女子のイライラは増すばかり。

無気力になってしまうのは、ホルモンバランスの乱れによるもの！
こんな時は、何をするにもエンジンがかかるまでに時間がかかってしまいますし、たとえエンジンがかかったとしてやる気を少し出せたとしても、一つの作業にかかる時間が増えてしまいます。

普段はパシっとなんでもすぐにこなしてしまう女子が、なんだか今日はもたつきを感じる。
これは体調が悪いのかもしれない。

このように考えるようにして、おおらかな気持ちで接してあげるか、もし手伝えるのであればなるべく手伝ってあげることも優しさの一つです。

間違ってもこんな時に、『ゆっくりと行動するな。こっちがイライラする！』なんて言いのけてしまわないように、女子にはこんな時期もあるものだと考えるようにしてあげましょう。

なんだか最近マイナス思考ぎみ

マイナス思考な考えが増えるのも、生理前後の特徴であると言われています。
きっと女子の皆さんの中には、とくに何も身辺の変化はないのに、急に憂鬱な日々が続くなんて経験をした人もいることでしょう。

生理日のホルモンバランスの乱れは、自律神経の乱れとも深く関係をしていて、普段は明るく笑顔が尽きない女子であっても、生理前後はなんだかネガティブになってしまうなんてことも多々あります。

ホルモンバランスの乱れがひどく、生理痛が悪化しやすい人の場合はとくに、マイナス思考ぎみな考え方も加速度を増すため『今日あの子なんだか暗いな』『何かあったのかな？』なんてついつい周囲が心配をすることもあるほどです。

生きている限り、自分では想像のつかないような出来事があって、憂鬱な気分が続いてしまっていることもあるものです。
しかし、話している内容などに耳をそっと傾けてみて、話しの内容に一貫性がなく、あらゆる場面においてネガティブな発言をしているような時は、もしかすると生理前後で体調が悪いだけなのかもしれないと考え、軽く相談にのってあげるような気持ちで、優しく接してあげるのも◎です。

なぜかイライラ！友達にもキツくあたってしまう

生理前後の女子に一番多い症状の一つに、無性にイライラしてしまうという症状がみられます。

本人自体も、ちょっとしたことにイライラする自分を受け入れることができず、ネガティブな気持ちになっている時に、他の人に挑発するような態度を取られてしまうと、憂鬱な気持ちがどんどん大きくなってしまい、イライラすることやマイナス思考ぎみな考え方も増えていくことでしょう。

イライラしているからといって、自宅にばかりいることは難しいため、本人も辛い気持ちのまま頑張っているケースも多々あります。

またイライラが止まらずに、ついつい友人にキツくあたってしまうなんて場面も出てくるかもしれません。
しかし、多くの場合が友人にキツくあたってしまった自分に対して、辛い思いをしているものです。

『生理日でイライラしようが、そんなこと他人には関係ない』なんて思わずに、『イライラしている時期なのかもしれないから、そっとしといてあげよう』この程度に考えて、さらっと流してあげるようにしましょう。

生理前後に見られる症状というものは、その時々によって強く出る場合もあれば、ほとんど出ないような場合も多々あります。
これらは全てホルモンバランスに左右されるものなので、ホルモンバランスの乱れを引き起こしやすい10代や20代の頃は、自分では症状のコントロールが難しくなるものです。

とにかく女子が今回ご紹介したような状態に陥っていたら、その時はとくに深く関わることはせずに、そっとしておいてあげることがおすすめです。