自分のからだを知って、できるだけ休息を。

20代前半頃まではありませんでしたが、20代後半になったここ数年から生理前になると非常に気分が落ち込みやすくなりました。
感情をコントロールすることが難しく、イライラもしやすくなり、職場でも態度にあらわしてしまわないよう気をつけるのが精一杯です。
ひどい時は、わけもわからず消えてしまいたいと思うほど気持ちがふさぎ込んでしまい、よっぽど生理休暇を利用したいくらいです。
また、生理が始まるとフィジカル的な辛さも加わります。下腹部か締め付けられるような生理痛と腰痛に襲われます。立ち仕事だろうがデスクワークだろうが
腰には負担になっているようで、どうしようもありません。以前はPMSは自分に無関係だと思っていましたが、年々症状が増えていくこともまた、悩みです。

これまでの私は、健康とは真逆の生活を平気で送ってきました。学生時代に身についてしまった昼夜逆転生活。外食ばかりの栄養の偏った食生活。
ただでさえ冷え性で冷たくなってる手足も、ギンギンに冷えたまで、部屋の中では裸足で歩き回っている。
こんな不健康な生活習慣に加え、仕事でストレスも抱えていればホルモンバランスが崩れていてもおかしくないのではないでしょうか。
気分を落ち着かせるためには、無理に楽しいことをしようとせず、おうちでゆっくりしている方が断然いいです。最近では編み物や、パソコンの単調な入力作業など
没頭できることを見つけて、ひたすらやっています。これがほかのことを考えずに済むし、ある程度達成感も得られるのでPMS対策として案外良いのかもしれません。