体を温め、痛みが出る前に対応する。布ナプキンにすると痛みが和らぐ？

生理が近くなるとちょっとしたことにイライラしたり、腹部が張って苦しくなることがあった。
食欲も落ちて眠れなくなり普段より疲れやすかった。
生理中は、起き上がれないくらい痛みがひどく仕事を休むことのしばしあった。
痛み止めの薬を摂取するタイミングを間違うと全く効かずにただひたすら我慢をすることがあった。
出血も多く常に漏れていないかが心配で仕事中に席を立つことが多く仕事に集中しにくい。
万が一、漏れてしまい服についても目立たないようにとモノトーンの服を選んでしまい
気分が上がらないのにさらに沈んだ気分になることがあった。
出来る限り、人との接点を避けるように言葉も少なくなり人から気を遣われしまうこともあった。

症状を和らげるために、生理前は出来るかぎりストレスを溜めないように、ゆっくりとお風呂につかったり、
美術館に行ったりしてのんびりと過ごすようにしている。
体が冷えないように、冷たい飲み物を避けたり、刺激が強い食事は控えめにして、出来る限り温かい飲み物を飲むようにする。
生理用ナプキンの化学薬品が体全体に影響を及ぼすという情報を得たので、布ナプキンを使用するようにした。
布ナプキンだと肌に張り付かないので生理中の肌ストレスが緩和された気がする。
また、生理中は仕事中も自宅に居てもウエスト周りや足を冷やさないようにひざ掛けを必ず使用している。
痛み止めは、心配だな、と思った場合は痛みが出る前に摂取して痛みが出ないようにする。