アロマなどのおまじないをいくつか用意してＰＭＳ対処としています！

産前には、感じたことのなかった症状だと思うのですが、まず、排卵日頃になると、乳頭の周りや乳頭が、なにか、例えば子供の体で偶然触ったり、なんとなく意識してみると、「いてて」と、痛くなります。二人の出産をして１０年たちますが、産後以降、しかもここ数年気になり始めました。自分自身がそんなに気にしてなかったのか、症状が無かったのかはよくわかりませんが、ここ２〜３年は、排卵日が来ると、排卵日の予定通りだし、間違いないなあ、という感覚になります。年齢も、４０歳になり、年のせいかな？とも思いますし、やはり老化と共に、体質は変わっているのだろうかと気にしだすと、止まりません。
排卵日以降の生理前は、ＰＭＳの症状そのものかな？と思うことが多いです。
イライラもするのですが、もともと神経症もあり、死にたくなるくらいの落ち込み、と言うか、鬱っぽさも現れたりします。でも、結局は死にたくはないので、不安なまま動悸がしたり、周囲の気配や音に敏感になってたりします。４０歳以前は、このイライラも更年期を否定されましたが、最近では、「そうかもね〜」と言われたりします。

もともとメンタルのことはケアしているので、その延長線上ではあるのですが、妊娠出産のときもお世話になったいくつかのことで、ＰＭＳであろう症状の対処はしています。あくまでも、治す、と言うより、ほんとうにやり過ごすことが大事！と思っています。つまり、「自分のマイナスの点ともつきあう」心がけです。
一つは、やはり運動です。生理前など何やらざわざわして集中できない時には、ＴＲＦなどの激しいダンスをして没頭したりします。それほどざわざわせずにいれて、もう少しだけ、眠いし、のんびりしようと思えるとき、静かに落ち着きたいときは、ヨガもします。ヨガは、マタニティヨガでも本当に効果があったと思ってます。
そして、ＰＭＳ時にオススメと聞いたり、自分の症状に合った効能や、気にいった香りのアロマオイルを数滴衣服につけて、カモミールティを飲んでみたりしています。アロマはできたら、マッサージもしたいです。（いろんな意味のケアになりますが、月に二度ほどヘッドマッサージも行きます。生理前だったりすると、早くいかなきゃ！って思うこともあります。（笑））
あとは、お湯につかるようにしたいです。しかし、時間が無くてお湯につかれない時は、足だけでも、洗面器にお湯を張り、温めるようにしています。