鎮痛剤の服用は、用法を守れば怖くありません。
裕子ですさん@30代フリーターの投稿(2016.01.02)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
私の場合は、PMSと生理痛の両方です。更には時々、排卵日のあたりにも調子が悪くなることがあります。ホルモンバランスの問題もあると思います。それは私にとっては「気にしない」と言えるほどのものではなく、例えば生理前は、1週間ほど前から眠気や頭痛、下腹部の痛みに襲われ、可能であるならば寝ていたくなります。それは毎月同じ程度ではなく、ひどい時とそうでない時があります。PMSがどんな時にひどくて、どんな時に軽いかはまだ分かりません。また、気分的な不安定さは生理前がひどく、イライラしたり、普段考えないようなネガティブなことを考えて泣き出したりします。それが生理が始まると、気分的な辛さから、身体的な痛みに耐えるほうにチェンジします。生理中の痛さは、横になっていても立っていてもずっと「痛い痛い」とつぶやいているほどの痛さです。そして私の生理痛は生理の期間の7〜8日のうち、5日目に大きな胎盤を2つほど押し出してしまうまで続くので、割と長期戦で、生理前と生理後でだいたい1〜2kgほど体重の増減があります。その為、PMSと生理中と合わせると、月の半分は女性ゆえの、アンニュイな期間になってしまうのでとても残念です。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
私は、痛みを少しでも軽減するために、生理が始まったと分かったとたん、もしくはその前の痛みが生じた時から鎮痛剤を服用します。なぜなら、痛みが絶調に達してから鎮痛剤を飲んでも効き目がないからです。そして体の、特に腰から下を冷やさないように注意します。そうすると、何かに熱中していれば耐えられるまでに痛みを抑えることができます。生理痛がひどい時は食欲もなくなるので、空腹に鎮痛剤を服用してしまいそうになり、それが原因で具合が悪くなることもあります。こういった経験がある方は、生理痛がひどくても鎮痛剤を服用することをためらってしまう方もいると思います。しかし「痛みに耐えるストレス」が余計に生理痛を助長してしまう可能性もあるので、ぜひおかゆでも、パン一口でも口にしてから鎮痛剤を服用するようにしてみてください。私も毎月、この時期が恐ろしく思う一人ですが、うまく対応しながら付き合っていくしかないのかなと思いながら日々過ごしています。
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