生理痛対策。とにかくリラックス。体を温めてベッドに横になろう。

生理になる２週間ほど前から心身ともに不調が出てきます。乳房の痛み、頭痛、下痢や便秘などの腸の不調、微熱、眠気、腰痛、おりものの増加、集中力の欠如などを経験します。
それに加えてピルを服用していた時は、身体面での不調は落ち着きますが、ちょっとした夫の言葉・行動でも気になってイライラするという、メンタル面に大きな影響が出ていたと思います。現在は化学物質を過剰に摂取しないように数か月ピル服用を休んでいます。
生理１日目は朝食を準備するだけでも手足が冷えて激痛が襲ってくるので、今は夫が気遣ってくれて朝食を作ってくれます。
月のうち１週間は生理、２週間はPMSと、体調が万全に感じるのは１週間だけという憂鬱なサイクルになっていますが、通常生活が続けられる範囲です。

ネットで調べて興味があったのは、生理痛が襲ってきたらうつ伏せになってゴロ寝をするというものでした。早速私も試してみました。大抵の場合生理痛は体の冷えからきているので、体が温まるまでには少し時間がかかりますが、うつ伏せになってベッドに入ってから15分位でかなり楽になりました。
暖かいペットボトルやホッカイロを下腹部や腰に当てるのも良いと思います。
生理１、２日目は、腹巻を吐息や体温で少し温めてから装着して過ごしています。
普段の服装にも気を付ける必要があると思います。夏でも特に手足の冷え対策を行う事によって症状が改善されます。
デスクワークの時は特に血行が悪くなるので、時々席を立って少し体を動かす事も生理痛軽減に役立つと思います。