体を冷やさないようにすれば、生理痛で悩まなくてすみます！！

小学5年生から生理が始まり、すぐに生理痛で悩まされました。小学生の頃は、先生や親、友達など誰にも相談できず、いつも保健室で休んでいました。中学生になると、痛み止めの薬を服用しましたが、飲むタイミングが遅いと、ほとんど効き目がありませんでした。高校生になると薬もきちんと服用できるようにはなるのですが、ミニスカートや素足などで、かなりお腹を冷やしてしまうようになり、さらに痛みがひどくなりました。一番ひどかったのは大学生の頃で、ファッションで冷やす他に、不規則な生活、暴飲暴食など生理痛以外にも体に悪い生活をしていたため、通常の薬の量じゃ効かなくなり、倍の量を飲んでしまうくらい、生理痛がひどくなっていました。

お腹プラス3つの首を冷やさないようにしました。外に出るときは、おしゃれなどもあるため、できる限りでいいのですが、家にいるときは、お腹には腹巻、生理中はホッカイロを腰やお腹にあてました。後は3つの首ですが、手首、足首、首を冷やさないようにしました。首は外出の時でも、マフラーやネックウォーマーなど温めやすいと思います。足首もレッグウォーマーや靴下を着用すれば冷やさなくて済みます。外出時はストッキングやタイツを着用しました。一番難しかったのは手首で、外出時は手袋でいいのですが、家にいるときは、手袋をしてしまうと、家事がやりにくくてすこしこまりました。手首にはリストバンドもありますが、最終的にはお風呂で体を温める事が、一番痛みがやわらぎました。