毎月の嫌な生理痛を快適に過ごす改善方法とは？？

生理痛がひどくきりきりと下腹が痛くてまっすぐ立つことができない状態になりました。トイレにいっても楽にならず、仕事を早退し家のベットで寝ていましたが、寝ている状況もつらく、起きていても寝ていてもどの体勢も苦痛でした。ひどいときは、生理痛でお腹がはることによって食欲不振になり、胃がムカムカして吐き気があるときもありました。そんなときは、情緒不安定になり、いらいらしてしまい家族や旦那に八つ当たりすることもありました。または、月経血の量が多い時は、貧血症状になるときがあり、身体の血の気が引いて、急にさむくなったり、ふらふらとめまいがするときもあり、通勤途中に電車を下車して駅の医務室のお世話になったこともありました。

私が症状をやわらげるのに最も役立ったのは、布ナプキンの利用に切り替えたことでした。友人の勧めからはじめたのですが、初めは布ナプキンを抵抗があったので、後半の量の少ない終わり掛けの頃に使用していたのですが、だんだん慣れてきたので、生理の前半の始まりから多いに掛けても使用してみたところ、それまで毎月あった下腹部のキリキリとした感じがなくなり、生理が始まるときの嫌な感じがほとんどなくなりました。それ以外にも、腹巻や毛糸のパンツをはくことで腰の冷えを緩和することでも、さらに痛みが改善されるようになったと思います。腹巻をしないときの自分のや下腹をさわったところ、あきらかに冷たく冷えていて、その冷えが痛みを招いていたんだなときがついかことがきっかけでした。