体質だから仕方ないとあきらめることが一番いい？

十分に睡眠をとったはずなのに強烈な睡魔に襲われつい眠ってしまう。
食べても食べても足りなく感じ、食べ過ぎで胃が痛くなっても詰め込んでしまう。そういう体質だとわかっていて、注意しないといけないと思っているのに繰り返してしまう。
下腹部が痛くなる、また痛いまではいかないときもあるが、なんとなく重いというか、不快なかんじになる。
腰痛になり、足のほうまでいたくなる。
浮腫みがひどくなる。
生理がそろそろ始まるなと自分でわかるので、またこの時期がきた(生理前の期間と生理の期間)と嫌な気持ちになる。1か月のうち約2週間が体調不良になるなんて…と暗くなる。
思考が悲観的になり、将来を必要以上に不安になり、今やらなければならないことが手につかなくなる。

痛みに関しては、体を温めると確かに少し楽になる。でも温めるのは夏はつらい。腰をトントン叩くのも少し楽になる。でも気休め程度。精神的な症状のものには何をやっても効かない。病院にも行ったが病気があるわけでもなく、痛みに対しての薬を貰っただけ。
だったら、下腹部痛や腰痛、食べ過ぎによる胃痛などは薬に頼って、あとは体質だから仕方ないとあきらめてしまうことにした。
体調が悪くなるのは約2週間だけだから乗りきればいいだけと思うようにした。
以前は、こうすればいいということを色々試していたが、なかなか自分に効くものがなかったし、次々試すのもしんどくなってしまった。そのうち体質だから…とあきらめることに。
体のことを考えると薬に頼るのは少し怖い気持ちもあるが、あきらめて開き直り、薬でどうにか乗り切るようにしてからのほうが活動的になり、スムーズに生活できている。