薬だけに頼らない！気持ちは体とつながっているからリラックスが大事(*^^*)

生理が始まると寝込んでしまうくらいきつかったです。何せ体がだるくて全然動けませんでした。立ち仕事をしていた時は立っているのもやっとで、よく早退をさせてもらっていました。体がダルい他にも、ご飯が食べれなかったです。ものすごくお腹が痛いわけではないのですが、ご飯を食べる気分になりませんでした。なので生理のたびに痩せていきました。１週間寝込んでしまうこともあり、そうなると体力がかなり落ちてしまい仕事を復帰しても長時間働けなかったり腰痛になったりもしました。
月に一度そのように寝込んでしまうので、仕事先の人にもかなり迷惑をかけたと思います。比較的理解のある職場でしたがやはり社員で働き続けることは難しく、途中からアルバイトとして働いていました。

まずは病院に行き、きちんと見てもらいました。すると子宮内膜症ということがわかり、ピルを飲むことにしました。子宮内膜症は、妊娠すると生理が止まるのでその期間に症状が良くなることが多いらしいのですが、その時たびに私はまだ結婚しておらず妊娠することもないのでピルを飲んで様子を見ることにしました。
何度かピルの種類を変えながら自分の体に合うものを探していました。が、あまりよくなることはありませんでした。
薬に頼るだけでなく、体を冷やさないようにしたり、生理中はカイロを張ったりして暖めていました。
今振り返ると、「生理が来る！」という気持ちでしんどくなっていたように思います。
病は気から、という言葉があるように、ストレスを溜めずに生理と向き合えたら良かったなと思います。