疲れには温めるのが良く、むくみには冷やすのが良い

生理の2週間ほど前になると、体が疲れやすくなります。疲れたと感じるときは横になって休むのですが、いくら休んでも疲れはとれません。最初、この症状が出たときには、何か悪い病気かもしれないと思い病院で見てもらいました。しかしどこも悪いところはありませんでした。その後、生理が始まる2週間前くらいには毎月この症状に悩まされるようになったので、きっと生理のせいだろうと思うようになりました。それから指がむくむという症状も現れます。これも生理の2週間くらい前です。特に朝がひどく、むくみを感じて指を見てみると各指が太くなっています。左手の薬指にはめた結婚指輪がのめりこむほど太くなります。朝はむくみがひどいですが、時間がたつと治っていきます。

体の疲れを感じるときには、とにかく横になって休みます。すっきりと治るわけではありませんが、少しは楽になります。そのときに体が冷えないように注意します。起きているときは寒いとは感じなくても、横になっていると寝てしまうことあり、急に寒くなったりすることもあります。体が冷えると疲れもひどく感じられますので、暑い季節でも体に毛布を掛けて休みます。指のむくみに関しては、そんなにひどくないときはほうっておきます。ひどいときには冷たいタオルをあてて冷やすと心地よく感じられます。時には手だけではなく足の指もむくむことがあり、すぐに靴を履くことができない日もあります。そんなときも冷やすと心地よく、むくみがおさまります。