生理前生理中の精神的、身体的症状は、リラックスと温めで。

まず精神的的には、普段よりも少しのことで深く落ち込んだり、不安になったり、時にはイライラしていたり、ちょっとしたことで涙がでていたり、という症状で、なんでわたしこんなだろう？と考えてみると、「そうか生理か」って自分で納得しています。そのような症状は、ずっと続くわけではないのですが、やはり落ち込むと気分も暗くなりますし憂鬱です。そして身体的には、下痢になることもあれば便秘になることもあります。今は、生理前生理中ですと便秘の方が気になっているような気がします。また、少し貧血気味を感じることもあります。これらは毎回ではないので、今も若い時もやはりPMSだったのかな？と思いました。10代の頃のことを思い出すと、お腹や腰が痛くなるという症状も多かったです。

精神的な症状に関しては、とにかくリラックスです。ソファーに座って温かい飲み物でも飲みながら、少しの時間でもいいからゆったりした気持ちで過ごす、ということをします。とくに精神的な症状の辛さは、周りの人には分からないことだから、リラックスしてストレスを抜くことも大切だと思っています。そして身体的な症状に関しては、お腹と腰を温めることです。なぜだか温めたくなって、温めることによってその症状が和らいでいました。精神的な症状を和らげるのと同様で、温かい飲み物で身体の中から温めることや、普段からソファーに置いている小さな毛布やブランケットをお腹から下にかけることをします。足先から温める方法として、靴下やアームウォーマーも役に立つアイテムです。