女の敵！PMS、生理痛の対処法はこれだ！

学生時代から生理痛に悩まされていた私。
その時もかなり辛い思いをしたのですが、大人になるとPMSまで酷くなり
出産後は更に悪化。

PMSや生理痛に悩まされている女性は沢山いますよね。
はい、はっきり言って女の敵です。

まず、私のPMSの症状は
イライラ、腰痛、頭痛、情緒不安定、ヒステリック
など、が酷いです。

そしてそれが終わると生理痛です。
生理中も、腰痛は続きます。

これ等を耐える期間が最低でも二週間程あります。
ですが、その期間も普段と変わらず生活をしなければならないのですから
本当に地獄ですね。

それに同じ女性でも、症状が軽い人からは理解してもらえ無いこともあります。
過去に
「そんなので寝込むなんて、ただの甘えじゃないの？」
と、言われて辛い思いをしたこともあります。

毎月、私と同じ症状に悩まされている人はどれくらいいるのか？
その人はどうやって乗り越えているのか？
そんな事ばかり考えていました。

PMS、生理痛にかなり悩まされている訳ですが
そんな私が行っている対策を紹介していきます。


?思いを何かにぶつける

これはイライラが酷いときの対処法ですね。
「あー！イライラがおさまらん！」
こんな時は人に当たってしまいがちですが、当たられた人からしたらかなりの迷惑ですね。
なので他の物にぶつけちゃいましょう。
ぶつける対象は
・サウンドバック
好きなだけ殴る、蹴るできます。ビニール性の空気と水を入れるものならお手頃ですし、結構なストレス発散に。
・紙に書き出す
考えていることや日頃の鬱憤を全て紙に書き出しましょう。私はA4のルーズリーフが真っ黒になるまで書けますよ！


?泣く

情緒不安定の時は気がすむまで泣きましょう。
「涙活」なんて言葉があるほど泣くことは人間にとって必要なのです。
ですが次の日、目が腫れる事を考えると少し気が引けますよね。
そんな時は目の血行を良くして腫れをおさめます。
方法は温かいタオルと冷たいタオルを交互にあてるだけ。
これを就寝前と起床時に行います。
けっこう効果的です。


?薬に助けを求む

生理痛や腰痛が酷い時でも仕事や育児、家事などに追われて寝込んでる暇なんてないですよね。
そんな時は私は痛み止に頼ります。
私は基本的にドラッグでロキソニンを購入し、使用しています。
でも症状の相談をしたい時はやはり産婦人科に受診することが一番です。
薬も処方してもらえますし、薬に抵抗がある人は自分にあった漢方薬についても相談できます。


以上が私の行っている対処法です。
敵は手強いですが、長年付き合っていかなければなりません。
戦って勝利をつかみとってやりましょう！