むくみから始まるPMSの気だるさやネガティブ

PMSの時期が近づいてくると、なんとなく朝起きても身体中がむくんでいる気がします。なんだか体の詰まりが悪くなったような感じで、マッサージをしてもあまり流れることはありません。実際体重も増加してしまい、ダイエットをしている最中に起きたりすると憂鬱な気分になります。むくみからPMSの症状が始まり、何と無く朝起きるのが辛くなってきます。膝の裏や股関節などにピリピリとした硬い痛みを感じるようになり、腰のあたりも重だるく感じます。こういった具合になると、身体中がどんどん重たく感じられて、やる気がわかなくなってきます。精神的にもネガティブになってきて、不安感や嫌悪感に包まれてしまい、集中力も欠けてきてしまいます。

PMSのむくみの症状を和らげるために、レモン酢の入った白湯を飲むようにしていました。お酢には利尿作用があると聞いたので、体のむくみをすっきりさせようとしています。意外なことに結構体内の水の流れが良くなり、すっきりしてきます。また、足湯などに浸かるようにして、アロマを入れてリラックスをしながら、PMSの憂鬱な気分を吹き飛ばそうとしています。足湯のあとは自己流の足ツボマッサージやリンパマッサージをして、むくみに効くような腎臓などのツボを押しています。この時期のむくみは頑固なので目に見えてむくみが治るということはあまりありませんが、やはりやらないよりは重だるさが解消されてきます。どうしても体調が辛かったりするときは生理痛の薬を飲んでしのいでいます。