温めるのは体だけじゃない！心も温めて生理痛対策をしよう☆

生理が始まる予定日の２~３日前から腰痛がひどくなり、胃腸の調子も悪くなります(便がゆるくなります)。毎回ではないですが後頭部がズキズキと痛むこともあります。腰痛はハンマーで腰を後ろから殴られているような鈍痛です。立っていても座っていても痛みが続き、横になると少しは楽になりますが、日常生活に支障をきたすので市販の生理痛薬を飲んでいます。生理中も腰痛は続き、子宮が収縮される感覚があり、その時に下腹部を手で押さえざるを得ないほどの痛みが生じることもあります。また、普段はそこまで腹が立たないことでもイライラしてつい怒鳴ってしまったり、自分の人生に否定的な感情が出ることもあります。生理中は体と心の不調が続くので毎月辛いです。

仕事がある日は市販の薬を飲んで痛みを紛らわし、さすがに毎日飲むのは体に悪いと思うので休みの日はできるだけ飲まないようにしています。普段から適度な運動(３階までなら階段を使うようにしたり、近くの買い物は自転車で行ったり)や温かい飲み物を飲んだりして体をできるだけ冷やさないよう心掛けています。どうしても痛みがひどい場合は日中なら腰痛サポーターをつけたり、腰に温湿布を貼って就寝しています。そしてストレスを溜め込まないよう(心を冷やさないよう)、好きなドラマや動画を観たりゲームをしたりして発散させるようにしています。女性はホルモンバランスが崩れやすく、気分が落ち込んだりイライラしてしまいやすいですが、うまく自分の体と付き合えるよう工夫しています。