砂糖を変えてPMSを改善。憂鬱な日を1日でも減らそう！

PMSの症状はなんとなくお腹が痛い感じがしました。
それから凄くイライラしやすくなりました。いつもは笑って過ごせる事もいちいち癇に障り怒りっぽくなり、つい家族にきつくあたってしまって自己嫌悪に落ちた頃生理が始まり
「これが原因だったのか」
と気付くのですが、一ヶ月後また同じ事の繰り返し。
物凄く憂鬱な日でした。
生理痛は子宮が締め付けられる様な痛みがたまに襲ってくるのと、お腹をくだした様な痛みがありました。ずっと我慢出来ない痛みでは無いのですが、特に夜はこの鈍い痛みで中々眠れない状態でした。
辛い状態を緩和しようと鎮痛剤を最初二日間は欠かさず飲んでいましたが、そうすると胃が荒れて口内炎が出来てしまい食事をする度辛く悪循環でした。

体を冷やさない様に気をつけました。
生理痛は夏よりも冬。また季節の変わり目が特に酷かったので冷やす事が悪いと気付いたからです。
また、夏でもクーラーの当たりすぎで体を冷やしても痛むので夏も体を冷やさない様にしました。
腹巻をしてかいろでお腹を温める。蒸しタオルで首筋を温めて靴下を履き体全体を冷やさない様にしました。
それで少し改善されましたが、やはり薬には頼っていました。
色々調べていく中で白いお砂糖が女性にあまり良くない記事を見つけました。
授乳している時胸が硬くなってしまう等の症状も出るそうです。
白いお砂糖をやめ自然の色そのものの茶色いお砂糖に変えてみました(三温糖ではありません)。
直ぐに効果はありませんでしたが、気付いたらPMSの症状が無く突然生理が来る様な状態になりました。
生理痛は子宮が締め付けられる様な痛みがなくなりました。夜の鈍痛も気にならなくなり薬を飲まなくて良くなりました。