生理痛には即効効く鎮痛剤と足湯やお腹を温めて軽減させる方法

生理前、生理中どちらも肩こり、頭重感、頭痛、腰の痛み、下腹部痛、集中力の低下、食が偏る、むくみ、不眠など様々な症状が毎月あり、本当にうんざりしていましたし、現在もそのような症状は続いています。
特に生理前には肩こりと頭重感が強く出て、加えて体のだるさもあり、何もやる気が起こらないし、なにより体がだるいので、あまり積極的に動けません。
また生理中になると、生理が始まる初日から３日目までは腰と下腹部に強い痛みが生じ、頭痛も同時にあります。
４日目以降は痛みはないし、生理の量も極端に減るので楽にはなりますが、貧血持ちなのでめまいや立ちくらみ、息切れもよく起こり、これは生理中と生理前に起こる症状です。

紹介されているほとんどの症状がありました。

まず、生理前ですが、軽減するためにあまりストレスのかかることはやらないようにすることと、気分転換にウオーキングをしたり少し軽い運動を心がけるようにしています。
また、足湯などをして温めることに集中して、飲み物もあまり冷たいものを口にしないようにしています。
足湯の時にその時の気分で好きなアロマオイルを入れて、ストレスを和らげる工夫もしています。

生理中はとにかく痛いので、まず鎮痛剤を飲みます。
飲まないでいても痛みで何もできないし、辛いだけなので、我慢できそうにないな、と感じたらすぐに服用しています。
それとお腹や腰にカイロやホッとパックで局所的に温めるようにすると、幾分か痛みが和らぐ感じがしてきます。

そのような対策で毎月乗り切っています。