一石二鳥で私は生理痛が改善できたのかもしれません

生理がはじまってから、10代の学生のときは痛み止めを飲むということをしていなかったので、顔が青くなるほどお腹が痛くなって学校を休んだり、保健室で寝ていたり、親に迎えに来てもらわないと帰れないほどの辛さだったりと、毎月の生理が来ることがイヤでした。また、運動をしていたので、運動した時は量が多い日などは運動することさえも嫌だと思えるような苦痛を味わってました。生理がなくなればいいのにと毎月の辛さが嫌で考えることもしばしばありました。また、生理の期間も長かったり、周期も定期的ですが、早く来る方なので年間で考えると、回数が多くなるので、ひとことで言うと不快でいらないものとの思いがとても強かったです。お腹の痛みがあるたびにやはり今でも不快です。

暖かくすることはやはりやっていますが、私は酷かった生理痛が今は痛み止めを服用しなくてもよくてあまり不快になり過ぎないようになったのは、ひどい腰痛をもって、ゴム製の腰痛改善のための骨盤ベルトをするようになってからだと思います。骨盤ベルトをしていて、腰の痛みを少しでも和らげようと思っていただけでしたが、結果的には骨盤の広がりも押さえてくれて、骨盤の歪みも予防してくれているのかと思います。骨盤の歪みは生理痛にも影響してるのではないかとおもいます。出産後の骨盤矯正の話もよく耳にするのですが、どんな人でも骨盤矯正に行けるわけではないので、骨盤ベルトくらいなら自分でも手に入れることができるので、毎日愛用してると生理痛もラクになることがあったりする人も私のようにいるのではないかと思います。