ひどい下腹部痛等のPMSをホルモン剤で改善

生理前から生理2日目くらいまでひどい下腹部痛や腰痛、気持ち悪さ、眠気に悩まされていました。元々生理不順もひどく、2?3ヶ月生理がこなかったこともしばしば。1ヶ月でちゃんと来る時に比べやはり3ヶ月来ないとPMSの症状はより一層ひどく意識を保つのもやっとでした。毎回市販のロキソニンという薬も飲んでいたためか薬も段々と効かなくなり辛かったですPMSの症状がピークに達した時、嗚咽とともに意識を失ってしまうこともあり怖い思いもしました。そんは状態にあるにもかかわらず空腹感もすごく、食べ物をたくさん食べないと満腹感を得られないということもあります。お腹が痛いけどお腹が空いて食べるから気持ち悪さが増す。いつも悪循環なPMSに悩まされていました。

最初の頃は市販のロキソニンという痛み止めの薬で痛みを抑えていました。また、カイロや腹巻をお腹に装着したり靴下をかかさず体を温めることで痛みの緩和も図っていました。それらは段々と効かなくなった時、思いきって産婦人科を受診し相談しに行きました。検査をしてもらい、子宮内膜症ではありませんでしたが子宮内膜症の方が飲むルナベルというホルモン剤を処方していただきました。その薬を21日間飲んだら7日間飲まないという投薬の仕方です。これを飲む事で生理も必ず定期的に来るようになるしPMSの症状がとても良くなるので何年間か続けていました。ルナベルだけでは辛い時はロキソニンもプラスしてもいいということだったのでホルモン剤プラス痛み止めという形でとっていました。