私はリフレッシュと温めで忘れる療法しています

生理前から生理のようなだるさや微熱がある感じがして、今日生理が来るのかなと思える状態になってから、実際に生理が来るまでに何日もたち、これが月経前症候群なのかなといつも感じていました。そのせいで生理が普通の何倍もの日にちあるような体調不良が長く続いてしまいます。生理が来てからは、身体が重だるく、下腹部の鈍痛が２日は続き、何もする気が起きなくなり気分まで落ち込んでいました。経血の量が多いときなど、腰まで痛くなり、横になり身体を丸めてじっと過ごしていたいというふうに感じていました。経血が多いときや暑い時期はナプキンをつけているだけで不快感があるし、ナプキンが当たっている部分がかぶれたり、ほかのトラブルまで起きて、そのことがますます気分を憂鬱にさせていたように思います。

じっと家の中で過ごす時間には、貼るホッカイロを下腹部と腰に貼っていました。温めることで血流が良くなり痛みが増すかと思われると思いますが、その温かさが心地よく感じ、痛みが軽くなるように思えます。それと生理だとお風呂に入りづらく、シャワーで済ませてしまおうと思われる方も多いでしょうが、私はお風呂で身体を温めるのも有効だと思います。ホッカイロと違い、全身が温まることでリラックスできますし、お風呂のいいところは、一日中ナプキンなどを使用している状態から少しでも解放されるところです。痛みがあるからとじっと過ごしてると、なおさら痛みに敏感になってしまう面はあると思います。そういう時に体を温めリラックスすることで気持ちも前向きになれるように思います。生理でも関係なく、活動的に過ごさないといけない日も多いかと思いますが、そういう時は生理のことを忘れるチャンスです。辛いと思いながら動いてると気分も落ち込んでしまいますが、やらなければならないことを淡々とこなしていく中で、生理のことを忘れ身体を動かすことが自然と気分のリフレッシュになっていたりするものです。