夏場に一石二鳥！痛みを和らげつつ涼しさも感じる方法

生理が始まって一日〜三日付近までとにかく痛みが酷く、重い月だと吐き気を催したり横になったまま身動きが取れなくなったりと、とても我慢でどうにかなる症状ではなく年齢を重ねるにつれて楽になるどころが酷くなっていったため、このままでは仕事も満足に出来なくなってしまう、と服用薬以外でなんとかしようと思ったのがきっかけです。
即効性があり一番効果があるのは最終的にはお薬なのでしょうが、母に相談した際、将来的に子供の事を考えるのだったら薬の慢性化や痛みを完全になくして、体が耐えられなくなる可能性があると後で絶対辛い思いをするから、どうにか他の方法を一緒に探そうとアドバイスをくれたため今でも極力薬は避けているのが一番の理由になります。

これはもしかしたらかなり体質が影響する可能性もありますが、私の場合は体が温まると量が増え、症状が酷くなったために一日〜二日目だけは湯船に入らずシャワーだけで済ませ、出来るだけ清潔にする事だけにしましたが寝る際にお布団に入るとどうしても体が温まってしまうようで結局痛みで眠れなくなってしまったので、今現在は両足の膝下の後ろ、つまりはふくろはぎの上部分に冷却湿布を貼る方法で落ち着いています。
湿布の種類はこだわっていないのですが、出来るだけ長い間冷却時間が続くものを選んでいます。膝後ろは首後ろと同じくらい暑さや寒さを感じやすいようなので、ここに貼っておくといつの間にか痛みが和らぎ一日目でもある程度は動き回る事が出来るようになりました。