大豆に含まれるイソフラボンは生理痛を和らげる！

私は生理になると、一日中頭が痛く、立つのも辛い状態でした。朝起きた時から体がだるく、ベッドから出られないこともしょっちゅうありました。ですが、産婦人科に行ったりなどはせず、市販の薬で対応するようにしていました。
また、生理1日目2日目の症状の重い時は、ひどい腹痛に襲われていました。鈍痛と言いますか、ズキズキと痛む腹痛はなにをしても治ることはなく、家でうずくまっていることしかできませんでした。そして、ひたすら自分でお腹をさすっていました。
そういう時は仕方なく仕事も休んでいたりしたため、周りにも迷惑をかけてしまっていました。ですが、私の場合立ち仕事だったため、生理痛を我慢しての仕事は地獄のようでした。

私は大豆に含まれるイソフラボンが生理痛にいいと聞いていたので、普段から積極的に豆乳を飲むようにしていました。豆乳といっても、飲みやすい調整豆乳をえらび、バナナ味やココア味など飲みやすいものを選び、毎朝飲む習慣をつけました。
また、スーパーで大豆を大量に買ってきて、サラダに混ぜたり、スープに入れたりしました。
そんな生活をしてから2ヶ月くらいした頃です。生理痛の腹痛が軽くなり始めたのです。この大豆効果が少しずつ現れたのだと思います。ですが、それでも多少の痛みがあるので、そういう時はお腹を温めるようにしていました。そして、クーラーの効いたところは避けて、少しくらい暑い服装をすることで、体を冷やさないようにしています。