ホッカイロで痛みを回避！生理痛の辛い下腹部痛&腰痛

10代、20代の若い頃はそこまでしんどくなかった生理痛も、年齢を重ねるとともに痛みが辛くなり、30代の今は生理前のPMSや生理痛も、昔に比べるととても辛いものになってしまいました。
生理前は、排卵痛で下腹部が痛くなります。激しい痛みというよりは子宮を手でギューっと握られているような鈍痛が続く感じて、家事や仕事をしている時などなにか作業をしている時は気持ちが紛れるのですが、横になって休んでいたりすると終始痛みを感じる状態です。
その他には、吐き気が起こったり、メンタルの部分ではPMSの影響なのか、イライラすることが増えます。
生理が始まると、背中や腰痛の痛みも加わり、お腹も背中も痛みで挟み討ち状態でとても辛いです。さらに、産後は月経量も増え、ナプキンもすぐ交換しないと対応できない状態になってしまいました。

婦人科で相談したこともあるのですが、排卵痛や生理痛の痛みに耐えきれない時は、鎮痛剤を飲んだり、ピル等の薬を使って生理自体を止めるしかないと言われました。薬だけに頼らず、なにか自分でも簡単に出来る方法はないかと調べるうちに、痛みの激しい場所を冷やさないようにして、温めてあげると痛みが和らぐということを知り、湯船にゆっくりつかるようにしたり、身体を温めることを心がけました。時間がない時や、ゆっくりお風呂に入る時間がない時は、痛みのある下腹部や、腰回りに、貼るホッカイロを貼り、すぐに温めるようにしたところ、以前に比べると痛みが和らぐようになったと感じるようになりました。夜、寝る時もあまりに辛い時は鎮痛剤と併用し、身体にホッカイロを貼って寝るようにしています。