家にいるのはNG！気を紛らわして生理痛を忘れよう

おさまることのない長い長い生理痛に、薬を飲まずにはいられませんでした。
我慢するので疲れるし、イライラもひどかったです。
特に腰の激痛。
どんなに強くおしてもらってもまったく痛くないほど、生理痛の痛みは激しかったです。
下半身を切り取ってしまいたいぐらいの重だるい感じ、どこにも出かけたくなくなるくらいの憂鬱さ。
不快な感触。たまに襲ってくる突き刺すような痛み。
家にいるとぽーっとしてくるので、基本的に寝転がっていたい感じで、仕事の日は薬を常備して数時間ごとに飲むようにしていました。しかもロキソニンという結構強めのお薬を飲まないときかないくらいになっていて、生理二日目まではとにかく薬を飲んでごまかすという日々でした。

ゆっくりお風呂に入ったり、なるべくリラックスするようにしていました。
しかし、それよりも、外に出かけて人と話したり、動いたり、気を紛らわしている方がマシだということに気づきました。
あまり無理して体を動かすことはしませんが、極力人と話して、生理痛でしんどいということを忘れるような努力をしていました。
家で1人でいる方が、痛みは増してきてしまいます。
軽くマッサージをして紛らわして過ごすこともありましたが、基本的には気を紛らわすことに集中して、外に出かけるようにしていました。
すると、薬を飲む量が徐々に減ってきて、いつの間にか生理三日目になって痛みを乗り越えれるようになっていることに気づきました。
気を紛らわすことは大事です。