対処療法で生理痛と上手に付き合うようにしています

若い頃は月経前は気分がイラついたり胸の張りがあったり、生理痛は腹部が痛いことが多かったです。しかし歳と共に頭痛が出始めました。月経前から頭痛が始まり、生理中も酷い頭痛です。頭痛薬を飲んでみたものの普通の頭痛薬では効かないことが分かり、そこで生理痛によく効くという薬を飲んでみると効き目がありました。それからは生理痛用の鎮痛剤を必ず常備するようにしています。また生理中は貧血気味になるせいか体がだるく瞼が重く感じることがあるので目開けているのが辛いです。出血があるせいか脱水状態のような感じがあるので喉が渇いている気がします。肌もぷつぷつとニキビのようなものができます。腰も重く感じ腰痛のような症状があります。

生理痛の腹痛は昔から腹部を温めるといいと聞いていたのでカイロを貼ったりしていました。貧血気味になるので体を冷やさないようにしています。頭痛が酷い時は生理痛用の鎮痛剤を使っています。何度も薬を飲んでもダメな時は無理をしないで横になって休みます。また、鉄剤のサプリメントや食事にもレバーなどの食材を摂るようにしています。鉄剤は体内に吸収のいいヘム鉄です。普段食べないものも生理中は美味しく感じるので、そういう時は体が欲しているのだなと思い積極的に摂ってます。仕事中では無い時は自宅で横になるなど楽な姿勢でリラックスするのもいいです。ストレスを感じないように甘いものやお茶などを飲んだりしています。ニキビは必ずできるのでニキビ用の化粧水で対処しています。