生理中に気を付けたい、食事で生理痛を和らげる

生理前にちくちくとした下腹部痛と、腰への鈍い痛みがありました。生理前のこの痛みは幸い、気にするほどでもありませんでした。しかし、生理のたびに酷くなるわけではありませんが、生理が始まると痛みが酷くなることが多くありました。生理が始まって最初の３日間では、冷や汗が出て横にならなければ耐えられないような腹痛に襲われていました。更に酷いときは寝ているときにも痛みで飛び起きるほどでした。腰痛も同時に襲ってくるため、座っていても横になっていても、動いていてもじっとしていても、どこかしらが痛いような状態でした。あとは整理がおさまるまでの４日間、冷や汗が出るほどではありませんでしたが、腹痛も腰痛も続いていました。

初めの頃は、とにかく身体を冷やさないように気を付けていました。腰痛は冷やせばいいと思って実践してしまってうた時期があったのですが、腹痛も腰痛も痛みが酷いときにこそ、ひざ掛けや布団で温めてこれ以上痛みが酷くならないようにしていました。最近では、生理中の食事にも気を付けるようになり、生理中はどうしても食欲が増すことが多く、仕事の合間などに小腹が空いたときにはコーヒーを飲んだり、小さなチョコのお菓子などを食べてしまっていましたが、チョコやアーモンド、カフェインなどには生理痛を増す効果があることを知り、小腹が空いたときに食べるお菓子を飴に変えたり、飲み物をお茶に変えるなどし、酷くなることがないよう気を配っています。