妊活は結果からだにいいと思う３つの理由。

初経を迎えた小学校高学年の頃から、生理痛にはずっと悩まされてきました。生理が始まってからの下半身のだるさと吐き気、そこからの食欲減退に無気力感。
生理期間に突入すると痛みで頭が一杯になってしまい、集中力を保つ事が出来るのは鎮痛剤が効いている数時間だけでした。鎮痛剤は空腹時に服用すると胃が荒れるものが多かったので、食欲がなかなか湧かないなかで無理に何か口にしなければならない事も辛かったです。
そのうちにいつまたあの辛い痛みがやってきて乗り切る事になるのか考える様になると、生理がくる前にイライラしたりお腹の調子が悪くなったりする不調が決まってある事に気付くようになりました。社会人になって３年が経った頃、婦人科でPMSと診断されました。

婦人科を受診した事で低用量ピルを服用していた時期がありましたが、明らかに生理関係の不調が改善され日々の生活がしやすくなりました。
後にピルを中止する事になるのは結婚式を終えたタイミングで、同時に妊活も始めました。私の場合は妊活する事が生理の症状を軽くする事に直結していたと思います。
基礎体温を測る事で生理がくるとすればいつなのか予想が出来るようになってきた事。カフェインとうまく付き合っていく事。からだを温める事。
低体温(主に生理期間中)の間は豆類を積極的に食事の中で取り入れて、コーヒーは飲み過ぎに注意してハーブティーに詳しくなりました。
カフェインは少し入っていますが生姜よりもココアの方が体を温める力が持続する事を知って好んで飲む様になりました。
ナプキンの吸収剤が体を冷やすという事を知り、布ナプキンを使うようになりました。