１ヶ月に一度の恐怖。つらい生理痛の対処法

私にとっての生理は恐怖でした。
ひどいときは歩くことも困難な程にひどい状態が２日程つづき、月にこの時期だけは予定も入れられないほどのつらさでした。
痛みがひどくなると、その後に薬をのんでももうすでに遅く効きません。痛みを和らげる為に薬の用量を通常の倍の量に増やしたりしてみましたが、痛みがとれるよりも先に、手足が痺れてしまったりと身体に良くないことをしているんだろうなぁと実感するのですが、それでも痛みを止める為にしかたなくそんな状態を続けてしまっていました。
それでも薬が効くまでの時間は床をはいずりまわったり、ほふくぜんしんをしながらのたわりまわっていました。痛みのためにおかしな行動をしていたと思います。

まずは身体を温めるようにしました。ホッカイロや電気ヒーター（小型のものでおなかの下にいれられるもの）を使いとにかくお腹を暖めます。
それでも痛みに効果がないようであれば、背中も暖めるようにしました。これが以外に効果があります。
また、薬ですが、これは痛みがでてからではすでに遅いことに気がつきました。だいたい自分の生理の時期はわかっているので、予定日の前日から決まった用量を飲み始めます。
そして痛みのもっともひどい生理の最初の３日間は薬の取扱説明書にある規定の時間を守ってそのとおりに間隔をあけないように（もちろん飲み過ぎないように）飲みます。
そうすると痛みを感じてからではない為、最初から痛みの度合いが軽くで済んでいると思います。
私もこの方法を友人から聞きましたが効果的ですよ。