鎮痛剤を飲むことによって生理痛や苦しみからある程度解放されたこと

私はかつて生理が来る直前になると気分的に落ち込みました。
生理痛は結構ひどくて、またあの苦しみがまもなくやってくるのかと思うと気分的に本当に落ち込みました。
ひどい時には歩くことさえままならず、松葉杖が必要なぐらい苦痛でした。
特に旅行やダンスの発表会、そして年末の仕事の忙しい時に生理になるとどうしよう、
という思い煩いは常につきまとっていました。
学生の頃は生理痛がひどくて、授業中にも限界がきて保健室で休んだこともありました。
学校ならばまだ休むことができますが、社会人になると生理休暇があるとはいえ、
シフトに穴をあけることを考えると生理痛でも簡単に休むことができなかったのはつらかったです。
なぜ毎月こんなつらい思いをしなくてはならないのか、と強く思い、
変な話ですが更年期を迎えて閉経する日を心待ちにしていたぐらいです。
年配の人から閉経すると楽だという話を聞いて余計にそう思うようになりました。

このような苦痛を毎月味わうのは本当につらいと思いました。そこで鎮痛剤を試すことにしました。
その鎮痛剤を使用すると結構効果があり、飲まない時よりもだいぶ痛みや苦痛の度合いが違いました。
あまり薬に頼りすぎることに違和感を感じながらも、仕事や日常生活において支障が出ることにリスクを考えると
どうしても薬に頼らざるを得ないという結論に達しました。
そして生理がきて少しでも痛みを感じるようになるとすぐに鎮痛剤を飲むようにしました。
このようにして早めに対処することによって完全とまではいかなくても、
痛みや苦痛は幾分和らぐようになりました。
そして薬が切れる前に前もって余裕を持って薬を買うようにし、そして何が起こっても速やかに
対処できるように外出先でも鎮痛剤を携帯するようにしました。
このように鎮痛剤を使用することによって生理痛や苦痛をある程度和らげることができました。