情緒不安定や過食気味は素直に受け入れる！生理の時が自分を甘やかせるチャンス！

生理が始まる前から生理中にかけてとにかく食欲が増して、怒りやすく、悲観的になりやすいです。
家族やパートナーに当たり散らしたり、冗談を笑って過ごす事が出来なくなる、普段は何も思わないようなころ事を深く考えてしまったり、人と話していても否定的な言葉が多くなったり、とにかく悲しくなって悪いほうへ考えがち＝夜中に泣いてしまう事があります。
いろんなことで神経質になりがちになります。
考える事ほとんどがネガティブになり、本来の自分の性格でないくらい変わってしまいます。
生理痛が酷くて顔色が悪いと言われます。
貧血がひどく、立ちくらみもしょっちゅうです。
また生理前からおなかが緩くなり困ります。
生理が始まると、やる気も動く気もなくなり仕事が休みだったら一日中ぼーっと座っていたり、横になって終わる事がほとんどです。

とにかく一番に気を付けることは、季節問わずおなかを冷なさい事。
手っ取り早いのは季節問わず腹巻をすることです。冬は厚手の腹巻、夏は薄手の腹巻など季節に応じて素材を変える工夫をしています。
夏でも、できるだけ急速に体を冷やすことは避けるため氷入りの飲み物は避ける、余裕があれば暖かい飲みもを飲むようにしています。
食べ物も、体の中から温めるようなものを積極的に取るように、逆に体の中から冷やすような食べ物は量を減らすなどの調整をしています。
痛みに関しては、素直に生理痛に効く薬を飲むようにします。痛みが引けばある程度動く事も可能になるので仕事への支障も軽減され、痛みに関して考えることがなくなるのは利点になりました。