薬を正しく活用して、生理痛を和らげよう！

生理の周期が全くバラバラで、続く期間も1~2日だったり10日くらい続いたりしていました。さらに、急に始まったと思ったら、動けないほど辛い生理痛に悩まされる日々。遅れることもあるので、対策を準備のタイミングを計ることがとても難しかったです。出血の量も増えたり減ったりで、自分の身体が安定していないような感覚でした。一番辛かったのは、やはり突き刺さるような生理痛です。何度もくるものであるけれどどのタイミングでくるのかわからず、しかも何日も続くようなものであったときは本当にどうしていいかわかりませんでした。もちろん日常生活にも差し支えますし、精神的にもまいってしまいます。個人差があるので、ほかの方は普通に過ごせる程度なのにどうして自分はこんな目に、と思っていました。

まずは周期を安定させるために、産婦人科で低用量ピルを処方してもらいました。これが効くのかどうかは個人差の問題ではないようで、周期は本当に思い通りにできるようになりました。あまり量には関係がないと言われましたが、心なしか増えたり減ったりすることも少なくなったように思います。そして、生理痛はなくならなかったのでそこは市販の薬を使いました。そこで大事なのが、痛くなる前に飲むということ！これは周期が安定したためにできるようになったことです。ひどい痛みに襲われる前に飲むと、ほとんど痛みを感じることなく過ごすことができます。薬に頼った方法ではありますが、効果的だと思います。特にすることがなく家でゴロゴロしていい日には、うつぶせになり湯たんぽなどをお腹に当てるのも私は気分が楽になりました。しかし、本当に開放的な気分で全く普段通りに過ごせるようになることを考えれば、薬という手も捨てがたいかと思います。