腰を温めて辛い生理痛をのりきっていました！

生理1日目は特に症状がひどく、腰を下に引っ張られているような、下腹部をずっとすごい力で押されているような激痛でした。薬を飲んでもほとんど効かず、気持ち悪くなることもしばしばありました。特にひどい時は吐いてしまうこともありました。生理1日目はだいたい生理痛がひどく食事もとれないし、外出もできるような状態ではありませんでした。学生の頃は体育の授業や部活に参加することがとても辛く、見学することもありました。生理痛がひどく授業を受けてもきちんとノートをとることができなかったり、内容が頭に入らないことが多かったように思います。生理痛のために早退することも何度もありました。働くようになってからも薬を飲んで仕事をしていました。

冬などの涼しい季節は腰にホッカイロを貼って腰を温めたり、下半身を冷やさないように心掛けていました。自宅にいる時はホッカイロを貼って、さらにコタツに入り横になって腰から下を温めていました。30分とか少しでも眠れるとだいぶ症状がラクになったので、横になれる時はなるべく横になって眠るようにしていました。夏などの暑い季節はホッカイロを貼ることはできないので、外出時の冷房対策としてカーディガンなどの羽織るものや、薄手のもので膝にかけるものなどを持参していました。また、冷えないようにスカートや足が出るような服は避け、長いパンツを履いてサンダルは履かないようにして靴下と靴を履いて出かけるように心掛けていました。