とにかく温める！体のめぐりを良くするためにできること。

生理痛が酷い事です。
ＰＭＳは軽いので、多少お通じがいつもより悪い時があったり、ごく軽い生理痛のような痛みが起きるくらいです。
生理が始まってからが大変です。
とにかく痛みが激しく、市販の鎮痛剤が効かない時もありました。
痛みが酷すぎて貧血になることも年に数回あります。
血液検査では貧血にはならないので、痛みが原因だと思います。
また、ここ数年は、痛みと共に吐き気がするようになりました。
実際に吐いてしまうこともあります。しかし、何か悪い物を食べたりした訳ではないので、少しは吐き気が治まりますが、何も食べていない時は特に体への不要な負担を感じます。
１日目、若しくは２日目が痛みのピークですが、酷い時は座っている事さえ辛く、寝込んでしまう日もあり、仕事中は特に困りました。

まずは体を温めることです。
手軽な方法としては、カイロと温かい下着をフル活用します。
生理痛が酷い時は、お腹と腰にカイロを貼り前と後ろから温めます。
腰は痛くなくても温めると効果があります。
下着は腹巻や毛糸のパンツのようなオーバーパンツを着ます。
また、特に下半身が冷えないように、レギンスや靴下を温かいものにします。
夏でもスカートを着る場合は特に、レギンスや腹巻を着て、普段から冷えないようにしています。
ロングスカートだと中にオーバーパンツや短めのレギンスを着込んでいても気づかれないので、こっそり冷え対策ができて着やすいです。
下着を重ね着をする場合、体を締め付けると逆効果なので、きつ過ぎないものを選びます。
お風呂では湯船でしっかり温まり、足首を回したり血流が良くなるように意識しています。
対策を取っても耐えられない症状が出た時は、鎮痛剤を飲みます。
鎮痛剤でも効かない時は、寝ます。
正直、寝るこのが一番楽ですが、毎月寝てばかりいては日常生活に支障をきたすので、まずは上記のような対策をとります。
本心では辛い痛みの時は頑張らずに寝ていたいです。