不快なPMSの症状や生理痛を和らげる食事方法のご紹介！

生理前になるとまず、むくみがいつも以上にひどくなり足だけでなく顔全体や瞼も腫れ、体全体が重くなり当然気分もダウン。些細なことにもいら立ち感情の浮き沈みも激しくなていることも自覚して自己嫌悪に陥ります。そして普段以上に甘いものが欲しくなり、我慢するとストレスになるので食べるのですが、顔には吹き出物が出来始め体重も１〜２キロ増加します。大げさに言いうのではないのですが、何もかも嫌になるくらいでした。それと肩こりや腰痛も生理開始日間近になると起こり、血のめぐりも悪くなっていることも実感します。なので身体の冷えもより強く感じる時期でもあり、お腹も触ってみるとひんやりしていることに気づきます。毎月の不定愁訴に悩まされてきました。

生理の周期に合わせて食事の取り方に工夫するようにしました。生理中は血を失うので鉄分の多い牛肉の赤身（牛もも等）やそれに伴いほうれんそうも一緒に取るようにすることによって、鉄の吸収率をアップ（ビタミンCを摂取することによって効果発揮します）たんぱく質を多く取るように心がけ、オリーブオイル等ビタミンEも取ることによって血流をよしくて身体を温めてくれます。そして肝心な生理前ですが、むくみを排出する食材を選び、むくみやだるさに効くカリウムを・・長いもやじゃがいもフルーツだとバナナも良いのでよく取るようにしました。また食物繊維を取ること便秘を防ぎ、きのこやゴボウご飯も玄米に切り替えたりします。あとは豆乳や大豆等イソフラボンを多く取り不定愁訴が以前よりも改善されました。