生理痛の痛みが辛い時はいつまでも我慢しない！

生理始まり1?3日目あたりまでのひどい生理痛(下腹部痛)があり、立っていられないほど痛く横になっていても痛みで悶えるほどでした。下腹部痛が終わったあたりの4日目くらいは頭痛に悩んでいました。肩こりや偏頭痛とも異なる頭痛による不快感が続き憂鬱でした。また、経血の量が多くひどい時は夜用を昼間も使用していないと下着が汚れしまったり使うナプキンの数が非常に多いことです。今日は大丈夫だろうと普通の日用のナプキンをつけて約2時間くらいの長時間通勤をしていた時は途中でトイレに行かなければならないなど面倒でした。7日間は出血がだらだらと続き長いので夏などむれる季節は特に頻繁に替えなければならず、毎月1袋使い切るほどでした。

若い時は腰を伸ばすようなストレッチをしたりしていましたが、痛みが始まると身体を動かすことだけでも辛いのでひたすら我慢していました。夏場は無理でしたが、冬場はカイロをお腹や腰に貼って温めることによって痛みが改善されることがわかり寒い時期のみカイロを使って痛みへの対策をとっていました。社会人になり仕事をはじめると、休んではいられないし生理の時に打ち合わせや外出などがあると痛みがひどいと上記の対策では対応できないことがあるので、鎮痛剤を使用するようになりました。よくある市販の頭痛薬の類です。それでもひどい日は薬の効きが悪いなと感じる日もあるので、1日の使用回数を守りつつ、薬を飲む時間を考慮しました。夜間は痛すぎて眠れないこともあるので1日3回までの使用限度なら、眠る前に3回目の服用ができるように調整していました。