生理前の冷え改善方法とそれに伴うメリット

生理前になると暖かい場所にいても、手足が冷えていました。特に足の冷えがひどく、真夏でも触るとひんやりしているのがはっきりわかるほどでした。芯から冷えているのか、靴下を履いていてもあまり効果がなく、さすっても意味がないくらいの冷えでした。足湯なども試してみたのですが、すぐに冷えたり、お湯に足を浸けているのになんだか冷たいような気がしていました。
また、冷えることで動くことがひどく億劫になり、生理前ということも重なって気持ちが落ち込むこともりました。その後、続く生理でのお腹の痛みで余計に気持ちは沈んで行っていました。ただでさえ憂鬱な時期なのに、さらに生理痛がひどいときなどは本当に何もしたくないほどでした。

手足が冷えるからと言って、手足だけを温めるのではなく、おなかから体全体を温めるほうがいいと聞き、まずは腹巻をまくようにしました。少し抵抗はありましたが、最近はおしゃれな腹巻も多いので、できるだけかわいいものを選びました。そうすると、手足の冷えがも改善され、続く生理痛も若干楽になりました。また明るいかわいいものを身に着けているということが気持ちにも少しプラスになりました。
また、体全体を温めるためにゆっくりと湯船につかり、リラックスするようにしました。体も温まり、気持ちが落ち着くので生理前から生理時の憂鬱な気分が少し慰められました。冷えを改善するためにやったことが、結果的に気持ちを落ち着けるというメリットを生み出しました！