生理周期をきちんと把握！早め早めの対処法！

１０代２０代の頃は、生理が始まる直前から生理痛があり、丸２日は痛みとだるさとの戦いでした。生理周期がまだ分かってなかった（分かろうとしなかった）ので、突然痛みが始まり、その痛みのせいで意識が朦朧とし、冷や汗と震えが半日止まらなかったこともありました。一日目は寝込むことも多々あり、仕事に支障が出ることもありました。子宮の病気かもと悩んで、病院で調べてもらったこともあります。３０代になると、痛みのコントロールが出来てきたので寝込むことはなくなりましたが、イライラや鬱々が生理の一週間位前から出てきました。子供を出産してからは、生理痛の痛みが全くなくなりましたが、今はＰＭＳの症状がひどくなったようで悩んでます。

２０代は、痛み止めの薬を常時持ち歩き、痛くなったら即飲んで、２〜３時間おきの頻度で飲み続けてました。２０代半ばあたりから、生理の周期が分かってきて、痛み止めを前もって飲めるようになってきたので、薬の量が減り、痛みも少し楽になってました。その頃から、生理中はお腹と腰、お尻にかけて、あと足首から足先をなるべく冷やさないように気を付けてました。３０代は、痛みはかなり和らいでましたが、痛み止めの薬を一回と、身体を温めたり、食事と睡眠に気を付けたりしてました。ＰＭＳの症状は今のところ、服を買ったり、１００均一でまとめ買いをしたり、お酒が好きなので友人と飲み出かけたりすると、気分が上がって、少し和らいでいる気がします。ひどくなってきたら、薬の飲用を検討してます。