生理痛改善のためにしていた対策法と解決法した方法について

私が生理痛で悩んで症状は、子宮の痛みとそれにともなう吐き気、腰の痛み、貧血です。私は病院で無月経（年に数回しか生理が来ない）と診断されて、生理痛が高校生の頃からとても重かったので、酷いときは学校や会社を休まなければならず、1日寝込んでしまうほどでした。それに無理をして出勤したりすると、吐いてしまったり、腰が痛くてしゃがみこんでしまう事もしばしばあり、人に必ず迷惑を掛けてしまうのでなるべく安静に過ごしているようにしていました。鎮痛剤などもほどんど効果がなく、貧血で頭がクラクラしてしまい、無月経なのでいつ生理が来るのか予測も出来ず、生理前後はイライラすることが多かった（多いと言われる）ので、それもひとつの悩みでした。

症状をやわらげるために私がした対策は、まず生理痛を抑えるために鎮痛剤の代わりに習慣として豆乳を飲むことでした。豆乳には女性ホルモンを整える効果があると母親から聞いて、飲み始めました。それと、生理が来たら、お腹にホッカイロを貼って、なるべく冷やさないようにしました。お腹を温めるとなぜか生理痛がかるくなるからです。そして、一番効果があったのは、女性ホルモン（ピル）を産婦人科で処方してもらい、28日間毎日飲み続けることによりきちんと決まった日に生理が来て、予測も出来たことが嬉しかったです。出血量も減り、いままで何年も苦しんできた生理痛がなくなって、休みがちだった仕事も生理痛で休まなくて済みました。正直休む連絡をするときに「生理痛が酷いのでお休み致します」と男の上司に伝えるのは恥ずかしい部分があったので本当によかったです。