お腹をあたためてしっかり寝るとやわらぎます

生理前、生理中は身体だけでなく心にも症状が出ました。腹痛に加え、頭痛、腰痛、股関節の痛み、下腹部の違和感といった身体の不調に加え、イライラや不安感といった心の不調に悩まされています。頭痛を除く身体の不調で仕事に支障をきたしたことは今のところありませんが、頭痛は酷いときだと吐き気、嘔吐を催すので仕事を早退せざるを得ないこともありました。また、精神面ではどこからか湧いてくるイライラや不安感で、普段奥底に抑えている負の感情が爆発し、親しい人に思ってもいないことを吐いてしまうなどがあります。ポジティブに考えようとしているのですが、思うように感情をコントロールできないこともあります。また、生理痛とは関係がないかもしれませんが、生理前は便秘に、生理中は下痢に悩みます。

家に磁気パットがあるので、時間があるときにお腹に乗せています。パットのおかげでお腹からじんわりと温まるので、腹痛、股関節の痛みが徐々に緩和されていきます。生理中は1日1時間はこの磁気パットを乗せて横になっています。また、生理中の睡眠は非常に大切だと思いました。熟睡できるのがベストですが、横になるだけでも全然違います。生理前によく頭痛を起こすので、そういうときはできる限り早めに寝るよう心がけています。睡眠をとることでイライラや不安感を鎮めることもできました。できたら日付が変わる前に就寝したほうがいいそうですが、なかなか日付が変わる前に寝られないので、できる限り日付が変わる前後には就寝できるようにしています。どちらにも共通することは身体を決して冷やさないことだと感じています。