PMSや生理痛は子宮からの叫び。自分愛護週間にしましょう

私は生理が始まる10日前から、胸が張ってとても痛くなり、歩く振動さえも辛くてたまりませんでした。そして異常な食欲です。普段は食べないドーナツやパンを恐ろしいくらい食べていました。甘くてふわふわした物を食べると落ち着くのです。当然体重も増えますし、またそれで落ち込んだりヤケ食いに走ったりで、食欲が安定しませんでした。あとは、身体がむくみ下半身が重くなったり、寝ても寝ても眠くて仕事ができなくなったりしていました。一番やっかいだったのは精神面です。涙が止まらなくて、なぜ私は生きているのだろう？といつも死にたくなっていました。ちょっとしたことで落ち飲んだり、逆にイライラしたり。周りの方々に迷惑をかけてしまうのが本当に申し訳なくて、自己嫌悪になっていました。

まず、私は自分の身体を労っていなかったので、反省し自分を子供のように大切にするようにしました。腰やお腹を湯たんぽで温める、温かい物をゆっくり頂く、生理が始まる10日前から温かい豆乳をのむ、朝と夜にリラクゼーション効果のあるヨガやストレッチをする、身体を締め付けない綿の下着を身につける、暴飲暴食対策として豆乳プリンや豆乳寒天を多めに作る、サンダルウッドやひのきの香りのアロマオイルを焚く、オイルで身体を優しくマッサージする、仕事では信頼できる上司に生理痛がひどいことを話しておく、辛いときは痛み止めにも頼る、などです。仕事は責任持ってしたかったので、信頼できる上司に話したことで気持ちが楽になりました。一人で抱え込まないことでかなり解決できます。