体を温めることが大切！生理痛の対策とは？

生理痛がとてもひどく、特に初日〜2日目あたりまでが1番強く症状が出ていました。
普段は鎮痛剤を服用することが多かったのですが、服用することを忘れるとかなり強い生理痛で、意識を失いかけることもしばしばあり、座りこんで立てなくなるようなこともありました。
学生時代には、生理痛で授業中座っていることも出来ずに保健室で過ごしたり、学校を欠席したことも何度かありました。
鎮痛剤も慣れてしまったせいか、飲んでもあまり効果を感じないこともあったり、痛くなってから飲んだのでは満足な効果を得られずに、日常生活に支障が出てしまうことも多くありました。
痛みそのものに対してよりも、生理痛で日常生活が左右されてしまうことに、本当に悩んでいました。

ずっと水泳部で水で過ごす時間が長かったせいか、体が冷えやすいことも生理痛に影響していると考え、生理期間中だけでなく普段から体を冷やさない生活を心掛けるようにしました。
まずは、自宅では素足でいることが多かったので、自宅でも可愛く楽しく履けるルームソックスを用意し、普段から着用するように心がけました。
足首を温めることが効果的ということで、生理期間中は足首が隠れる長さのものを着用し、アキレス腱の上にホッカイロなどをあてると症状が和らぎました。
外出中は足を出す格好をすることは仕方ないとしても、中に1枚パンツを履いたり、レギンスやタイツを工夫したりしました。
なるべく飲み物は常温で飲むように心掛けていました。