生理痛には体を芯から温め、気分の沈みにはハーブティーでリラックス

症状は、生理がくる数日前くらいから下腹の痛みが始まり、生理が始まると腰も重たくなります。また、生理前は痛みのほかに、気分の落ち込みも激しく、些細なことを言われただけでも、深く傷つき、泣いたりしてしまいます。生理がきてしまえば、この気分の落ち込みもホルモンバランスによるものだったのだと思えますが、それまではPMSが酷いです。イライラ感、体のだるさ、にきび、眠気などの症状もでます。ネガティブ思考にもなったりするので、悪い方向に物事を考えやすく、生理前は本当に辛く、嫌いです。また、食欲も増しますが、特に甘いチョコレートなども食べたくなったりします。一旦、生理が始まると、食欲も落ちますがそれまでは食欲がすごいです。

まず、生理痛を和らげるためにすることは、体を冷やさないことです。まず、お風呂に浸かったりして、体を芯から温めます。そして、足首や、体の部分で首という字がつく部分、特に足首は冷やさないようにしたりします。最近流行りの4枚重ねソックスを履いて足や、足首を温めています。あと、よく即効性のあるものとして、湯たんぽが特にオススメで、湯たんぽを痛いお腹の上にのせると、痛みがだいぶ和らぎます。気分の沈みには、気分転換に音楽をきいたり、マッサージにいったりして、あまりストレスを溜めないようにしています。好きなアロマをもちいたオイルマッサージをお風呂上がりに自分で足にしたりすると気分も落ち着いていいです。また、ハーブティーをのんだりして、リックスしたりします。