生理中だからこそ、元気に動いて和らげましょう。

生理一週間前、早い時には二週間前から胸が張り、通常うつ伏せで寝る姿勢が痛くて取れず、寝にくい。揺れても痛い、お風呂で体を洗うときは、手のひらで優しくなでるようにする。
そんなときは何となく頭がボーッとして、眠い。昼寝しても夜もすぐ眠れる。
生理が始まると、初日は腰がツーンと重痛い。その代わり、胸の痛みがスーッとなくなる。
二日目になると量が徐々に増え、色がどす黒いドロッとしたものが出るまで、口の中も酸っぱくなるみたいにツーンと続く。
腰や左下腹あたりが、重く痛い。そして座り姿勢をとるたび、尾てい骨あたりがピキーンというかキーンというか・・痛い。
その、どす黒いかたまりのようなものが出たら、腰の重痛いや左下腹痛いのは徐々に緩和され、出血が減りだす。

生理が始まった中学性のころは、やはり動けずにいました。そして、友人の多くも、吐き気がしたり、貧血っぽい症状があったりで逆に行動せず、寝込んでしまっていました。、胸が痛い生理前は、動きづらいので、わりとおとなしく行動していました。生理が始まって、胸の痛みがなくなってから行動開始。
私は、動くことで血流を良くして、苦痛を和らげるようにしました。高校に入ってからは運動部に入り、部活は休まなくなりました。というか、休まなくてもよい体になったのです。
出血量が多いときは、何度かトイレに行く回数こそ増えますが、痛いと理由で休むことはなくなりました。
軽いジョギングから、柔軟、基礎練習、またランニング・・・そんな活動で血流が良くなり、苦痛は和らぎました。