不正出血や生理が重くなった原因はあなたの筋肉量が原因！？

私は不正出血が半年くらい続いています。
不正出血が始まったころは2日程度で止まり、日常生活に支障をきたすほどではなかったのですが、
不安だったので産婦人科に行って症状を観てもらうと癌ではなくホルモンバランスの異常と言われ、ストレスをなくし生活習慣を改善するように言われました。
しかし、なかなか治らず症状がひどくなっていきました。最近では生理後1週間後から生理開始まで出血が止まらず1カ月の間で出血していない期間が1週間しかなく生理痛もひどくなったのでかなり体にも精神にも負担です。
そこで、違う産婦人科で観てもらうと基礎体温を計るように言われ、高温期になると出血が始まることがわかりました。
これは排卵によって血管が切れることによって起こる出血で、血管が弱くなっているので出血が2週間止まらないことがわかりました。

この排卵出血の原因は排卵管の血管が排卵によって切れるからです。普通の人は切れてもすぐ回復しますが
自然治癒力の低い虚弱体質の人はなかなか傷が回復しないのでいつまでも不正出血が続いてしまいます。
虚弱体質とは、冷え性、姿勢が悪く肩こりがひどく頭が痛くなる人に当てはまりやすいそうです。
つまり、筋肉が少なく体をうまく守れていない人ということです。
なので体の内部を守る体幹の筋肉を付けるトレーニングを行うと筋肉が付き虚弱体質が治ります。
この体感トレーニングは10〜20分程度を1日おきにするだけなのでとても簡単でちょっとした時間にできます。
また、産婦人科によってはホルモンバランスを整え、体を温めてくれる漢方を処方してもらえるので一緒に活用していくとさらに効果が出るでしょう。