お医者さんから聞いた生理の苦痛から逃れる方法

生理が始まる1週間ほど前から、頭痛がひどくなります。生理が始まってからは、腹痛がひどく1日目と2日目は必ず、鎮痛剤を飲まなくては生活できないほどです。若いころ（高校生くらい）のほうがひどく、腹痛で産婦人科に行き鎮痛剤の点滴を受けたこともありました。腹痛とともに吐き気が来ることもありました。今は傷みがひどくなる前に、鎮痛剤を飲むようにして、日常生活に支障がない程度で過ごせるようになっています。それでも、鎮痛剤を飲み忘れたり、飲むタイミングがずれてしまったりすると、痛みがひどくなります。傷みがひどくなると鎮痛剤を飲んでも効きにくくなってしまいます。鎮痛剤を数日飲み続けるので、生理の終わることには胃が荒れて胃痛がひどくなります。

生理痛が以前からひどく、産婦人科に通っていました。漢方など試みたりもしましたが、結果は著しい改善にはつながらず。鎮痛剤は胃が痛くなるや飲むと癖になるなどという話を聞いていたため、なるべく飲まないように心がけていました。産婦人科の先生にそのことを話したところ、「鎮痛剤はある程度ならば飲んでいても問題はない」とのこと。たとえば1週間も2週間も飲み続ければ、問題も生じるが、生理の間数日飲むくらいなら、支障はないといわれました。痛くなってから飲んでも効かない傾向にあるため、飲むのならば痛くなる予兆のようなものがあったらすぐに飲んでしまったほうがよいとのこと。以降は痛みが来る前に（予兆の）飲むようにしています。