生理痛には徹底して身体を温めて、体質改善しちゃいましょう！

排卵期あたりで排卵痛のような、子宮が痛くなる、という症状が出ます。
生理前、おそらく排卵期の少し後くらいになると、お腹が張る、子宮に違和感がある、などの症状がはじまります。
だいたい2日前後で落ち着くのですが、その後も生理がくるまで身体が全体的にだるい感覚が続きます。

生理が始まると１〜２日目は生理痛で、お腹と腰が痛く、更に吐き気等も発生します。
ひどい時は電車に乗っていても腹痛、吐き気がひどすぎて、しゃがみこんでしまうこともありました。
夜も生理痛で寝られないこともあります。トイレに入って座ると動けなくなってしまい、1時間ほど座り続けてしまうこともありました。
真夏でも身体が冷えているように感じ、冷や汗がだらだらと流れるほどです。
身体全体が冷たいというよりは、手先、足先などの外側だけが冷えてしまっているように思います。

普段から意識はしますが、生理前後は特に身体を温めることを徹底します。
外出時は羽織を1枚余分に持っていくこと、また食事は生姜を摂取する、暖かい飲み物を飲む等。
お風呂ではお湯にしっかり浸かるようにし、お風呂上りには靴下の重ね履きをして、足先が冷えないようにもしています。

生理がきてからは、外出時も必ず張るホッカイロを使い、子宮あたりと背中に貼ります。
身体を挟むように張ることがポイントで、子宮だけ、背中だけ、というように張るよりも断然温まります。意外に腰の冷えが生理痛に繋がるので注意します。
また家にいるときは、電子レンジで温めて使える湯たんぽを用意し、両脇にはさむことで身体全体が温まります。
お風呂でお湯に浸かることも大切ですが、どうしても身体がだるいときは、足湯だけでも身体が温まり、気持ちが良いです。

これらを徹底していると、次第に身体が冷えにくくなり、PMS、生理痛が和らぎました。