重い生理痛を予防するために早めの対応を心がける

生理のピーク時は、吐き気・めまい・腹痛・脂汗がでる、などで意識が朦朧とするほどの
重い症状が出るときがあります。そうなってしまうと とても仕事ができる状態ではなく、そのたびに早退、または休憩をとらせていただいていました。
あまりに他の人よりも重いので、何かの病気ではないかと産婦人科で診察してもらいましたが異常なし。
何も解決しないまま、また同じような重い症状がでて倒れてしまいました。
まず最初に腹痛（生理痛）が始まり、吐き気とめまいが起こります。汗については、冬でもポタポタと顔から落ちるほどです。
とても我慢できる程度ではなく、立って歩けない、言葉も最低限しか話せないというものでした。
なかなかここまで重い生理を迎える人は、周りにいませんでした。

まず、症状が出てからあれこれ試しても苦しいままです。
私の場合、今から生理のピークが来るな、と感じた時点で生理痛の薬を飲んでおきます。
夜に始まれば 次の日の朝、 朝に始まれば 昼頃までに飲んでおくという形です。
そうすれば、私の場合倒れるまでひどい症状はなかなか出ません。
毎月のことなので、自分なりのパターンを見つけることが大切だと思います。
万が一 重い症状が出たとき、あくびが頻繁に出るようなら酸欠になっているので なるべく風通しの良い場所で深呼吸をすると良いです。
そして、我慢しようとせずに安静に寝る方が精神的にも負担がかからなくて良いと思います。
そのために、できれば周りの人（上司など、最低限でいいのですが）にこのような症状があるから、急に体調を崩すことがあるという旨を相談して
理解を得ておくことも大切です。