体を外から中から温めて、生理のストレスを無くそう

生理前になると腰の痛み、胃の痛み、便秘に悩まされました。腰の痛みに関しては、重くだるいなどの倦怠感も一緒に来るので最悪です。胃の痛みは前日ぐらいから起こり、激痛とともに吐き気などが起こりました。鎮痛剤を飲むとめまいまで起こってしまうので飲めず、ただただ、我慢して寝ているのみでした。生理が始まっても１日から２日は胃の痛みと、おなかに石でも詰まってるんじゃないかという痛みとの戦いで、辛かったです。それでも毎月仕事を休むわけにも行かず、死んだ顔で仕事をしていました。
なにか悪いところがあるのかと、病院へ行ってみたりしたのですが、結果、何も無く健康でどうしたものかと悩んでいました。平気な人は平気なのにと、精神的にも辛かったです。

まず、飲み物は暖かいものをなるべく飲むようにしました。はじめは冷たいものが飲みたくなったりしたのですが、慣れてくればおいしいと思えるようになりました。今では夏でもあったかいお茶を飲んでいます。
後は、少しでも寒いときはブランケットを掛けるようにしています。会社にも、家にも、いつでも手の届く位置に常備しています。そして、生理一週間前から胃腸に優しいものを食べるよう心がけています。おかゆとか、ポトフなんかはお勧めです。
最後に、家ではスカートやハーフパンツなど体が冷えるような格好はしないようにしています。夏でも通気性の良いズボン着用です。
この3点を守った結果、今ではたまにしか生理通はありません。あるときはちょっとストレスが貯まった時ぐらいです。
体が健康になると心も健康になります。ストレス無く生理と付き合う為にこの3つの対策をお勧めします。