変化に気づいて、確認して、許される限り自分を甘やかす

強い眠気、だるさ、強い寒気、肌荒れ、おりもの、貧血、偏頭痛、下腹部が膨らむ、下腹部がしくしくする、腰痛、むくみなどの体の変化。
気が付くと寝ている感じで、どんなに眠っても足りない。
偏頭痛では突かれるような痛み。
にきびが毎回同じ場所にできる。
下腹部がポッコリする。
指のしわがなくなるくらいむくむ。

気持ちの落ち込み（イライラ、無性に悲しくなる、普段気にならないことが気になる）、ついてないと感じるような小さなミス、掃除や模様替えを無性にしたくなる、運転中の感じ方、甘いものが凄く食べたくなるなどの気持ちの変化。

全部の症状が出るわけではなかったですが、大体、体の変化が強いときは気持ちは安定していて、気持ちの変化が強い時には体の変化が弱いなど両方同時にということはあまりなかったです。
いろいろありましたがそれでも体の変化が強いときのほうが私は楽でした。
ＰＭＳが強く出たときは生理が始まると下腹部の痛みぐらいで元気でした。

体の変化が強いときはロキソニンなどの鎮痛薬を飲みました。
寒気はホッカイロで腰や下腹部、太ももを温めました。
お風呂に入って温め、入浴剤などで気分転換。

あと体の変化が強いときは気持ちは以外と元気なので「しょうがない、月に一度のお休みウィーク」と開き直ってできる限りだらだら体の声に素直に過ごしました。
気持ちの変化が強いときはしんどさが増しました。
運転も控え、掃除をしまくり、わざと泣くような映画を見て、それでもだめなら頭のすみでＰＭＳと気づきながらとことん落ち込む。
アロマなどの香りが結構癒されました。

あとちょっとでもいつもと違うなと思ったら確認するそういう時期かと自分で確認して納得してました。
また二次被害を避けるため、イライラで家族に当たってしまわないように「今日はダメな日だから、近づくと怪我するよ（笑）」と宣言してました。